香川県立高松北高等学校の学生が訪問しました!
7/19(月)高松北高等学校の学生20人が、スキルスラボへ見学に来ました。
学生は臨床講義棟で衛生学の宮武先生による「地域医療の取り組みについて」という講義を1時間聞いた後、スキルスラボへ移動。
地域医療教育支援センターの特命助教である松原先生よりオリエンテーションが行われました。
オリエンテーション後、学生は腹腔鏡手術を練習するシミュレータ「i-Sim」の操作に挑戦しました。
学生らは初めて握る鉗子に苦戦しつつも、友達と協力しながら8体の人形をピラミッド型に積み上げていきました。
松原先生や、副センター長の常森先生の手助けもあり、見事3人の学生がピラミッドを成功させました。
その他、手術トレーニングの「ダヴィンチシミュレータ」や「胃・内視鏡トレーナー」など、
様々な医療器具を体験できた学生からは、「医療を身近に感じることができました」との声が上がっていました。