修学生(4年生)のランチョンセミナーを開催しました。

9/15(水)に修学生(4年生)のランチョンセミナーを開催しました。
当日は、修学生12人のほか、センター長(地域)の星川先生、センター長(卒後)の安田先生、
特命助教の松原先生、県職員を合わせた17人が参加。

各自自己紹介後、香川大学医学部卒業生で、現在、香川大学医学部(小豆島中央病院)に勤務されている
林夕起子先生に、「卒業後の過ごし方」というタイトルで1時間程講演していただきました。
大学病院と地域病院のそれぞれの良さや患者さんの疾患の違いなどを、自身の体験談を交えながら説明。
また、現在勤務されている小豆島中央病院では、島ならではの医療体制に驚くことも多かったそうです。

講演後の質疑応答では、義務年限期間中の勤務先病院について、多くの質問があがりました。
林先生は、周囲の先生に恵まれた環境であったことや、女性医師ならではの悩みなど、
義務年限期間を振り返りながら丁寧に回答してくださいました。

林先生の話に、4年生を含む参加者全員集中して講演を聞いている様子でした。