腹腔鏡下手術用トレーニングシミュレータ(LAP MentorⅢ)
・触覚・操作性・視認性などの術中環境のリアリティ向上、アセスメント機能の強化。画像がクリアになり、より多くの手術器具使用やトロッカー位置設定が可能になります。
・プロクターモードでは、指導医がシミュレーション中に介入可能。術中トラブル(出欠・損傷)を任意に発生させたり、組織の特性を変更させたり、組織の特性を変更した(瘢痕・炎症など)、同一症例でも難易度の変更が可能になります。
・3D解剖マップや実際の手術の実況画像など、教育コンテンツが充実しています。
・VRゴーグル(★胆嚢摘出術のみ使用可能)の使用でバーチャル手術室でのシミュレーションが可能になります。(モニター音、バーチャル指導医の適宜指導等も体験できます。)