香川県立高松西高等学校の訪問を受けました。

2016年11月4日、香川県立高松西高等学校の1年生26名がスキルスラボラトリーの見学に訪れました。
この行事は、香川大学医学科への訪問見学実習の一環として毎年行われているものです。
スキルスラボラトリー見学の時間は1時間弱と短い時間でしたが、リトルアンを使った心肺蘇生実習及び、手洗い体験実習を行いました。
心肺蘇生実習においては、健康な高校生においても、心臓突然死のリスクが存在していることを伝えるようにしております。高校生の皆さんは、改めて、身近な事として心肺蘇生について学んでおりました。
また、インフルエンザなどが流行するシーズンになってきましてので、感染予防の観点から、衛生的手洗いを実践していただければと、手洗い実習を体験していただきました。
参加していただきました高校生の皆様には、ぜひ未来の医療をになう人材になっていただければと期待しております。