J-CIMELS@かがわが開催されました
3月31日(土)、4月1日(日)の2日間、スキルスラボラトリーを会場に妊産婦・産褥婦の病態の特殊性を考慮した心肺蘇生法などを学ぶ講習会です。
周産期に生命の危機に瀕する母体に対し、死亡数を限りなくゼロに近づけ、治療奏効例の早期の社会復帰も目指すことにあります。
本講習会は、勉強会ではなく、現場で実行してもらうことが目標であるため複数のシナリオを元に3ブースに分かれ医師役、助産師役、看護師役に分かれて行われました。
聖マリアンナ医科大学長谷川潤一先生をコースディレクターとしてお迎え、四国4県の14施設の病院から両日36名の産婦人科医・助産師の方々がご参加いただきました。
周産期医療を担う熱い思いを胸に熱い講習会が開催されました。