ワクチン接種の練習を行いました!
5/28(金)スキルスラボ3階アドバンスルーム1で、新型コロナウイルスのワクチン接種に向けて研修会が開かれました。
研修会には、来月に小豆島で行われる集団ワクチン接種に参加する研修医23人が参加しました。
練習には、「腕総合注射モデル」と「上腕部筋肉内・皮下注射シミュレータ」を使用。
研修医は4グループに分かれ、ワクチンに見立てた水を注射器に含んで針を打ち込みました。
卒後臨床研修センターの安田真之センター長と、地域医療教育支援センターの松原あい特命助教が各グループを回りながら指導。
研修医からは、「効率よく接種が進むよう練習することができた」との声があがり、研修に意欲的な様子でした。
現時点では、来月5日から始まる小豆島町での集団接種に延べ34人の研修医が参加する予定です。