看護学科高度実践演習を行いました!
6/14(月)~6/17(木)の期間、スキルスラボ2階にて「看護学科高度実践演習」が行われました。
演習には、看護学科4年生26人、看護師8人の計34人が参加。
「演習を通して、具体的な実践力を身に付ける」の目標到達に向け、学生らが演習に励みました。
演習では、「フィジカルアセスメントモデル(フィジコ)」や「気道管理トレーナ―」などを使用。
各3グループに分かれ、認定看護師が気管内吸引や点滴静脈注射、心電図の読み方などを指導しました。
演習に参加した学生は説明を聞きながら真剣に取り組みました。
担当教員の市原さんは、来年4月より臨床現場での活動が始まる学生に向け、
「基礎で習ったことはあっても実際に使うのは皆初めてです。
現場で実践できるよう、身体でしっかり覚えてもらいたいです。」
と話します。
日々、臨床現場で働く先輩看護師からより実践に近い高度な
アセスメント能力などについて大きな学びに繋がる場となりました。