香川県高松北高等学校の2年生の訪問を受けました。

前日の台風一過が嘘のような、さわやかな秋晴れの平成27年8月26日、
香川県高松北高等学校2年生の医学科希望5名、看護学科希望7名の計12名の学生さんが、香川大学医学部の見学に来てくださいました。
午前中の模擬講義の後、学内の学生食堂で昼食をとり、午後の看護学科の体験講習の後、午後1時30分より、スキルスラボラトリー2階にて、心肺蘇生体験実習および、衛生的手洗い体験実習を行っていただきました。

皆さん、熱心に体験実習を受けてくださいました。

高松北高等学校は、香川県内の公立高校では唯一の併設型中高一貫教育を行っている教育施設で、近年、当香川大学医学部へ進学されている卒業生の方もいらっしゃいます。
医療系への進学をお考えの県内の高校生の皆様には、ぜひ、香川大学医学部へ進学していただき、医学部卒業後も香川県内の医療機関で地域の医療活動に貢献していただければと思います。

今後もますますの活躍が期待される皆様のお越しをお待ち申し上げております。